行政書士試験に六法は必要?
種類と選び方を解説
六法の種類・書籍とアプリの違い・おすすめの選び方まとめ
六法は必要?→ 結論:あったほうがいい
学習が進むにつれて、条文を確認したい場面が思った以上に頻繁に出てきます。「この要件って何条だっけ?」「条文の文言を正確に覚えたい」というときに六法がないと、毎回PCを立ち上げて調べることになり非効率です。
スマホアプリやe-Gov法令検索でも条文は調べられますが、書き込みができない・ページを行き来しにくいという点では書籍に劣ります。学習の効率を上げるためにも、書籍の六法を一冊手元に置くことをおすすめします。
📌 こんな場面で六法が必要になります
- ・問題を解いていて「条文の正確な文言」を確認したいとき
- ・テキストの解説に「○条参照」と書いてあるとき
- ・試験直前に条文を素読(そどく)するとき
六法の種類と比較
⚖️
判例つき六法(模範六法など)
◎ メリット
判例が本文中に掲載されており、条文と判例を同時に確認できる
△ デメリット
厚くて重い。持ち運びが大変
こんな人向け
本格的に法律を学びたい方・合格後も使い続けたい方
📘
判例なし六法(小六法・コンパクト六法)
◎ メリット
コンパクトで持ち運びしやすい。価格も安め
△ デメリット
判例が載っていないので、別途判例集が必要になる場合がある
こんな人向け
とにかく軽くコンパクトに使いたい方
📗
行政書士試験用六法(推奨)
◎ メリット
試験に必要な法令だけをまとめてあり使いやすい。価格も手頃
△ デメリット
試験外の法令は載っていないため、合格後の実務では買い直しが必要
こんな人向け
今すぐ合格したい・費用を抑えたい方
まとめると:「今すぐ行政書士試験に合格すること」が目的なら行政書士試験用六法がもっともコスパよく使いやすい選択肢です。合格後に別の法律資格を目指すなら、最初から模範六法を選ぶのもありです。
書籍 vs 電子書籍 vs アプリ
| 書籍 | 電子書籍 | アプリ・Web | |
|---|---|---|---|
| 書き込み | ◎ できる | △ ソフト依存 | ✕ できない |
| 持ち運び | △ 重い | ◎ 軽い | ◎ スマホで可 |
| 検索性 | △ 手動で調べる | ◎ 全文検索 | ◎ 全文検索 |
| 価格 | △ 2,000〜4,000円 | ○ 書籍より安め | ◎ 無料が多い |
| 目の疲れ | ◎ 紙で読みやすい | △ 長時間は疲れる | △ 長時間は疲れる |
| スキマ学習 | ✕ 持ち歩きにくい | ○ タブレットなら | ◎ いつでもどこでも |
おすすめの使い分け:自宅学習では書籍の六法をメインに使い、通勤・スキマ時間にはスマホアプリや e-Gov法令検索を活用するのが理想的です。電子書籍はタブレットがあればかなり使いやすいので、余裕があれば書籍+電子書籍の両持ちも選択肢です。
なる子ちゃんで条文も確認できます
テキストで関連条文をまとめて確認
なる子ちゃんのテキストは、各テーマの解説に関連する条文・要件・効果を整理して掲載しています。六法を手元に置きつつ、テキストで条文の「使い方」を理解する組み合わせが効果的です。
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